長崎県議会 2022-09-16 09月16日-02号
この施設には、設置計画が持ち上がった時から地元が用地取得に協力し、完成後は、自然の家が主催する茶摘みや田植え、芋さしなどの栽培体験事業に田畑を提供してきました。一方、地元のおくんちで披露される浮立などに施設の職員も参加して、祭りのにぎわいに一役買ってきました。
この施設には、設置計画が持ち上がった時から地元が用地取得に協力し、完成後は、自然の家が主催する茶摘みや田植え、芋さしなどの栽培体験事業に田畑を提供してきました。一方、地元のおくんちで披露される浮立などに施設の職員も参加して、祭りのにぎわいに一役買ってきました。
県としては引き続き、寄附金の用途をあらかじめ寄附者に提示して寄附の募集を行うプロジェクト応援型ふるさと納税を推進するとともに、いちほまれの栽培体験であるとか、化石発掘体験、恐竜博物館の入場券など関係人口拡大につながるようなプランを提供することで、寄附者の賛同を得てふるさと納税の拡大を図っていきたいと考えている。
また、私の地元鹿沼市でも、イチゴの就農希望者を対象としたいちご栽培体験研修が行われ、市内外から6名の参加がありました。本県の新規就農者は、平成30年度まで年々増加傾向にありましたが、企業の労働力不足などの影響もあり、令和元年度に初めて減少に転じたと県は公表しています。
ふるさと納税を活用した体験観光につきましては、これまでいちほまれの栽培体験や恐竜博物館の観覧券をお礼として提供いたしまして、昨年度は合計で882名の県外からの誘客につながっているところでございます。 さらに、昨年度からは県内の旅行業者と協力いたしまして、越前がになど本県の魅力や特色を生かした体験型の旅行プランの提供も始めておりまして、昨年度は7名の方に楽しんでいただきました。
このため、若手農業者が活躍している姿をSNSなどで幅広く発信しますとともに、栽培体験や農家訪問の機会を数多く設けてまいります。
6月議会に、子どもたちが食の大切さや県内の農林水産業に理解を深めてもらうため、小学生を対象に地元農業者の指導のもと田植え・稲刈りの体験、野菜の栽培体験への経費支援や、県内の全小学4年生に社会科の副読本「ふくいの農林水産業」の配布を行っていると、農林水産部長より御答弁をいただきました。
一つには、地元農業者の指導のもとに野菜の栽培体験を行う活動につきまして、その実施経費を支援しております。また、JAグループと連携した田植えや稲刈りなどの稲作体験の活動についても、その経費について同様に支援をしているところでございます。
会津若松市の一箕小学校では、トマトの栽培体験事業で最高賞に輝くなど、栽培から収穫、そして文化祭での食材にするなど食育の推進に取り組んでいます。 一方で、朝食を食べない子や偏食などの食習慣の乱れや栄養バランスの崩れなど食生活上の課題があります。これらの課題を解決し、健全な食生活を実践できるよう食育を充実させることが大切であると考えます。
子供たちは、地域の方々との交流や農作物などの栽培体験を通じて、一般の授業では学ぶことのできない多くのことを学んでおります。加えて、このような取組は地域の活性化にもつながると考えております。 学校ファームのより一層の充実に当たっては、まず、学校を支える地域の関係者の理解が重要でございます。
また、教科の学習では、体育科や家庭科でバランスのとれた食事について学ぶほか、総合的な学習の時間に行う農作物の栽培体験活動を、社会科や理科、家庭科と関連づける教科横断的な学習も行っております。このほか、学級活動における小児生活習慣病予防健診の事前事後の食生活指導や、授業参観において保護者も参加して食育授業を行っている学校もあります。
このため、県では教育の森や県民の森を活用し、間伐や下草刈りなどの森林整備体験、木の実や竹など森の恵みを使った工作、シイタケ栽培体験、さらに自然観察会などを行っております。また、里山を整備し環境教育などを行う里山活動団体や、小中学生たちで結成され、自然に親しみ緑を育む活動を行うみどりの少年団に対する支援に取り組んでいるところです。
その意味での実証的な栽培体験ができる、また、外部講師も含めまして、そうした有機経営につきまして勉強する、そんなようなことを始めております。
全国からイチゴ新規栽培者を確保するため、県外PR活動を実施したり、希望者について県内でのイチゴ栽培体験研修を行うものです。(4)経営継承円滑化支援事業費は、新規参入希望者等に対し、中古ハウスなどの地域の経営資源をマッチングしたり、継承した経営資源のリフォームを支援するものです。 次に、50ページ、2の農業人材力強化総合支援事業費です。これまでの青年就農給付金から名称変更になったものです。
このため、新たに醸造用ブドウの栽培体験などによる担い手の育成に取り組むとともに、引き続き、親元就農した農家子弟の規模拡大への支援、企業の農業参入の促進などを積極的に進めてまいります。 また、農家の営農意欲を維持し、耕作放棄地化を防止するためには、野生鳥獣による農林業被害を減少させていく必要があります。
ものしり館においてデジタルアートを使用して、きのこの森について体感できるようにしたり、芝生広場が余りなかったため、家族がゆっくりと時間を過ごせるような芝生広場の整備や、またキノコの栽培体験ができるような施設の整備を進めている。
そこで、昨年度から県内外での相談会や栽培体験研修会を開催するとともに、今年度からは、就農時の初期投資負担軽減のための遊休施設等の仲介や修繕への支援を始めたところであります。 さらに、農業大学校においては、民間企業と連携し、ICT等先進的な農業技術を活用した実習を始めるなど、魅力ある教育環境づくりにも取り組んでいるところであります。
そのため、本県独自に学校食育推進の手引等を作成し、小中学校において、給食時間における指導のほか、各教科等と連携した食育の授業や、穀物や野菜の栽培体験などを通して、生活全般にわたって食べ物を大切にし、生産や調理にかかわる人々に感謝する心を育てたり、好き嫌いをせずに栄養バランスのとれた食事をすることの大切さを学ばせるよう指導いたしております。
先日、私自身、地元の方々とともに新潟に赴き、調査研究してまいりましたが、新潟市は公立の教育ファームとして、農作物の栽培体験や収穫体験ができる体験圃場、ピザづくりなどの料理体験ができる体験ハウス、及び宿泊施設やレストラン、直売所から成るアグリパークを設置し、小中学校を対象に学習と農業体験を結びつけた農業体験学習プログラムの実施などを行っておりました。
このため県では、農業の魅力を積極的に発信するとともに、相談会や栽培体験研修を通じて、就農希望者の確保に努めているところであります。 また、就農準備期間中には、とちぎ農業未来塾などにおける技術習得の機会を設けるとともに、就農後の定着を図るため、青年就農給付金の支給や普及指導員による個別指導などを行っております。
また、生徒による伝承野菜の栽培体験や保護者と地域の方々の参加による料理教室の実施により、家庭内で食に関する会話がふえた、家庭や地域に食の重要性が広く浸透したという報告を受けております。今年度は遊佐町立藤崎小学校で実施中ですが、活動量を日々計測することで運動に対する意欲が高まった、郷土食を紹介できる児童がふえた、学校と地域との一体感がより増したなどの評価が行われております。